IELTSサクセスストーリーSUCCESS STORY

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IELTSサクセスストーリー 第一弾 片渕さん(獨協大学)のお話

留学したいと思ったきっかけは何ですか?

もともと小さい頃から、海外、特にアメリカに興味を持っていました。小学生の頃の英語の授業でALTの先生ゲームをしながら、言葉の違う国から来た先生とコミュニケーションが取れるのが何よりも楽しく嬉しくて、英語をもっと喋れるようになりたいと思うようになりました。しかし、高校の修学旅行で初めて英語圏のオーストラリアとシンガポールを訪問した際、自分の英語が全く通じずこの上ない悔しさを感じました。その時、英語圏の大学への留学を本格的に目指すことを決意しました。

留学先はどのように決めましたか?

大学生になり留学するためにJSAFで個人カウンセリングを受けた際、自分が留学先に求めるものをすべてリストアップしました。日本人がいないこと・規模が小さい大学であること・勉強に安心して集中できる環境であること・アウトドアが楽しめるような場所であることなど、一生に一度の留学で絶対に後悔はしたくないという思いから、とにかく希望する事をすべて話しました。そして、自分が求める条件とぴったり一致したアメリカ合衆国のキャロル・カレッジという大学を見つけました。JSAFとキャロル・カレッジは協定を結んだばかりで私が最初の派遣生になるという事も知り、誰も挑戦したことのない場所に行けるかもしれないというワクワクを感じ、キャロル・カレッジに留学することを決意しました。

IELTSをはじめて受けたのはいつですか?また、その時の印象・テスト結果はいかがでしたか?

およそ1年間の留学を終えて帰国してから受けた今回のIELTSが、私にとっては初めての受験でした。テストを受けるまでのIELTSテストのイメージは「私が苦手なブリティッシュ・イングリッシュが軸のテストだから、うまく点数が取れるか不安だな」という印象でした。しかし、今後大学院などを目指すときにIELTS非常に有効な資格になるので、約1年間という長い留学生活を頑張った自分を信じて受けてみようと今回の受験を決意しました。実際に受けてみると、苦手意識のあったブリティッシュ・イングリッシュもあまり気にならず、それに似たのオーストラリアンアクセントなども、すんなりと理解できていることに気づきました。おかげであまり緊張せずに落ち着いてテストに臨むことができ、スコアも7.0といい結果が出たので本当にうれしかったです。

IELTSのスコアを伸ばすために、どのような対策をしましたか?

IELTSを受験するに際してまず何よりも意識していたのは、自分の所属大学での英語の授業に積極的に臨むことでした。履修登録の際にはできるだけネイティブの教授による授業を優先して選ぶようにして、さらに毎回の授業では必ず教授の目の前の席に座り、できるだけ近くで生の英語に触れる機会を作る努力をしました。留学中には自分から積極的に発言し、間違っているときにはみんなに正してもらうというプロセスを意識して生活しました。留学前から留学を終えて帰国するまで常に英語に触れるということに関して積極的な姿勢を崩さずに、英語を常に吸収し続けてきたことが、初めて受験したIELTSテストでの7.0という好成績につながったと思っています。

今後留学を目指している方に一言お願いします。

留学はきっと人生を大きく変える経験になります。楽しみだけでなくつらいことも待ち受けているかもしれませんが、そこで頑張れば人として大きく成長することができます。そして、留学は唯一無二のもので、誰一人として同じものはありません。自分の留学を成功させるためには、自分で探し出して選んだ大学へ入学するということが必要になります。そのための第一歩としてまずはIELTSで目標のスコアを達成し、その後の留学へと羽ばたいてください!

▸片渕さんの留学先大学キャロル・カレッジの詳細はこちら

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