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IELTS×大学進学

IELTSへようこそ!JSAF-IELTS公式テストセンターでは、緊張しがちなテスト当日、なるべく受験者の皆様がリラックスして受験できる環境を整え、実力を最大に発揮できるテスト実施を目指しています。JSAFはIELTS受験を志す高校生・中学生の皆様を応援しています。

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受験者特典としてIELTS認定アドバイザー「JSAF IELTS Academic Supervisor」高橋先生による、高校生受験者のためのIELTS対策動画を視聴できます。JSAF IELTSでIELTSを受験申込済みの方は、メンバーページ(パスワードは受験料お支払い後にメールで届きます。)でフルの動画をご覧いただけますので、ぜひIELTS対策に活用してください。

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IELTSの魅力と受験メリット

IELTSは、世界標準で英語4技能をはかるテストとして知られています。世界中の国々への留学や就労に幅広く使えることから、日本では大学生・社会人を中心に受験者が増加してきましたが、近年、日本国内の大学においても、一般入試・推薦入試の英語力判断として広く導入されたことにより、大学進学目的で受験する高校生が増えています。
また、将来を見据えて小さいうちからIELTSに取り組む方や、大学入学後に留学を考えている場合には、大学に入ってから時間が無い中でIELTSの対策をはじめるよりも、早いうちからIELTSに慣れておくために受験する方や、進学先大学が決まった後、入学前に受験する方も増えています。

IELTSのスコアを活用して大学入試をしたサクセスストーリーはこちらから!

★IELTS高校生向けガイドブックはこちらからご覧ください。

CEFR準拠と信頼性

ヨーロッパ共通参照枠 (CEFR/セファール) は、1990年代に確立した言語能力を評価する国際指標です。IELTS所有機関のひとつ「ケンブリッジアセスメントイングリッシュ」は、このCEFR発足当初から、欧州評議会に協力し、ヨーロッパ共通の言語能力指標の策定に携わりました。1990年代後半から、IELTSバンドスコアがCEFRレベルとどのように整合しているかを調査する研究プロジェクトが行われました。日本では、NHKが2012年から語学番組内で使用するようになり、更に2020年の大学入試改定に際し、国内の各大学が入試での英語力指標として取り入れることで、広まってきました。
【参考】IELTSとCEFRについて詳しくはこちら IELTS in CEFR scale 

文部科学省(平成30年3月)資料より抜粋

メリット1.大学一般入試・推薦入試にIELTSスコアを活用できる

一般的に大学では入試の際にCEFR B1(中級レベル)以上の英語力を求めています。IELTSでは4.0以上となり、4.0以上のスコアを活用できる大学が数多くあります。またB2以上(IELTS 5.5以上)のスコアがあると、多くの有力大学で満点換算・追加特典など利点があります。更に、C1以上(IELTS7.0以上)のスコアでは、極めて高い英語力を証明することができ、最難関大学への推薦入試等に活用されています。

メリット2.海外大学進学を視野に入れることができる

IELTSは、世界140ヵ国10,000を超える機関で認定されているグローバル・スタンダード英語テストです。国内大学だけでなく、海外大学への進学も視野に入れている方は、早いうちからIELTSに取り組むことで、自分の進路を明確に、また選択肢を増やすことが可能になるでしょう。一般的に海外の大学では入学の際にCEFR B2以上(IELTS5.5~6.5程度)を求めていますが、4.5~5.0スコアで留学生向けのパスウェイコースを経て入学するプログラムなども広く用意されています。
【参考】JSAF海外大学進学プログラムでは、国内大学と並行した8カ国200協定大学への海外大学進学をサポートしています。こちらから海外進学の情報を確認できます。JSAF海外大学進学プログラム(DSP)
また、IELTS認定機関はこちらから検索できます。Who accepts IELTS score?

メリット3.国内大学進学後の学部留学に有利

留学を希望する場合、国内の大学に進学後、半年~1年間の留学に挑戦する方が増えています。しかし、特に大学1年次は忙しく、準備に十分な時間が割けないものです。大学在学中に学部留学に挑戦する場合、ほとんどのケースで出願時・選考時に英語力証明のほか大学での成績(GPA)が必要となります。IELTSスコアは2年有効なので、高校3年時に十分なIELTSスコアをとっておけば、大学進学後の留学に期限内であれば利用できるため、GPAアップのための大学の勉強に集中することができるでしょう。
【参考】学部留学とは?

メリット4.将来を見据えた準備に

IELTSは、その世界的信頼性から、大学などの教育機関だけでなく、企業・政府機関などでの就労の際の指標として認定されています。

①大学院留学(MBAなど)に使える
スコア目安:6.5~7.0
MBA留学をはじめ大学・大学院等への留学申請のために受けられています。

②就労ビザ申請に使える
スコア目安:4.0~4.5以上 ※条件による
オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アメリカ等英語圏各国にて、就労許可に要求される英語力証明として認定されています。留学だけでなく、海外勤務希望のビジネスパーソンにも利用されています。たとえば将来、イギリスやオーストラリアに赴任となった場合、IELTSスコアを取得することになりますが、慣れていないと対策に時間を費やすことになります。

③グローバル企業/団体就職に使える
スコア目安:5.5~6.5以上
日本国外務省は職員に求める英語レベルをIELTS7.0程度と規定しています。また、国家公務員総合職試験では、IELTS5.5以上で加点(過去5年有効/2021年現在)制度が始まりました。

④移民ビザ申請に使える
スコア目安:6.0以上
もし、あなたが将来、海外に移住することになったら、移民ビザ申請にIELTSが登場することになります。通常、留学目的で受験する「アカデミック・モジュール」とは異なる「ジェネラル・トレーニング・モジュール」を受験しますが、ListeningとSpeakingは共通のため、早いうちからIELTSテスト形式に慣れておくと対応しやすくなるでしょう。テスト形式について詳しくはこちら 

高校生受験者の声(JSAF実施アンケートより)

とても受験しやすい環境でした

スタッフの方々の対応がとてもよく、安心して実力を出し切れたと思います。また受験することがあればJSAFを利用したいと思います。

丁寧に雰囲気良く対応して下さってありがたかったです。Speaking前も緊張を和ませるようにして下さって助かりました

スタッフの方も優しく居心地がよかったです

筆記用具が準備されておりとてもよかったです。

スムーズに受験が行えました。また受けたいです。

初めての受験だったので緊張しましたが、雰囲気などを実体験で来てとても良かったです。スピーキングでは上手く喋れた自信はありませんが母国語の違う人と話すことがこんなにも楽しいことだとは知らなかったので今後はオンライン英会話などを活用して英語力向上に努めようと思います。

スタッフさんの対応がとても丁寧でわかりやすかったです。

もっと勉強すればよかった

とても楽しいテストでした。ありがとうございました。

IELTSを受験しよう!

IELTSは、年間150日以上実施していますので、スケジュールに合わせて受験することができます。少なくとも、1ヵ月以上は受験準備をすることをお勧めします。いつ受けるか、計画を立ててみましょう。
①まずはどんなテストかを知ろう
・こちらからIELTS練習問題を無料でダウンロードすることができます。無料サンプルテスト
・「IELTSコンピューター版」無料サンプルテスト
②スピーキングテスト対策に、スコア別のサンプル動画を研究しよう
・こちらからスコア別スピーキングサンプル動画を視聴できます
③IELTSを予約しよう
JSAF-IELTS公式テストセンターでは、すべてオンラインでIELTSテスト予約を完了できます。詳しくはこちらから予約方法を確認しよう
※在籍高校・中学でIELTSを受験する場合は、在籍校窓口にお問い合わせください。予約はこちらからとなります IELTS特別会場予約
④その他にもお役立ち情報がたくさん!
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・留学をかなえた先輩のサクセスストーリーを読んでみよう
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