IELTSテスト情報PREPARE FOR IELTS in English
JSAF-IELTSの特色
一般財団法人JSAF(ジェイサフ)は、『世界とつながる人の育成と多様な価値観を認め合う社会の実現』を目指し活動しています。JSAF-IELTS公式テストセンター(JP112/JP114)では、受験生の皆様が最大限の実力を発揮し、目標となるスコア獲得がかなうよう、ストレス低減・リラックスした環境作りなど「受験生中心」のテスト実施を心がけています。他にも、受験生向け特典スタディツール、SMS結果速報通知サービス、スピーキング時間リクエスト受付など、様々な受験生向けサポートを提供しています。「IELTSペーパー版」は全国7都市(東京・横浜・埼玉・名古屋・大阪・京都・岡山)で開催、「IELTSコンピューター版」は東京・大阪・京都に会場があります。
JSAF-IELTSテストのメリット・特典
JSAF(ジェイサフ)のIELTS
IELTS受験機会拡大のため、急な受験にも対応できるよう、JSAFではお申込を受験日の3日前まで受け付けています。現在お申込受付中のテストはこちらからご確認ください。※締め切り前でも満席になり次第受付終了となります
JSAF(ジェイサフ)のIELTS
筆記試験後のスピーキングテスト時間リクエストが可能です。早め・遅めなど、受験者個々に希望時間帯で事前にリクエストを出していただくことができます。詳細はこちら
JSAF(ジェイサフ)のIELTS
IELTSコンピューター版:東京・大阪・京都の3都市にて開催中
IELTSペーパー版:全国7都市(東京・横浜・埼玉・名古屋・大阪・京都・岡山)に会場設定
JSAF(ジェイサフ)のIELTS
希望者にSMSショートメールでスコア通知するサービスです。早くスコアが確認できるため、利用率の高いツールです。
※IELTSペーパー版で受験の方が対象、国内3キャリア(Docomo、au、Softbank)のみ通知可
JSAF(ジェイサフ)のIELTS
ペーパーもしくはコンピューターでの受験形式を選んで受験することが可能です。
JSAF(ジェイサフ)のIELTS
●IELTS Advantage(IELTS特別イベントへのご招待)無料
●オンライン学習Gymglish 無料
●クイーンズランド大学IELTSオンライン講座 無料
●マッコーリー大学IELTSオンラインコース(<全てのスキルに4日間アクセス>または<1つのスキルを選んで30日間アクセス>可能)
その他受験者特典・お役立ち情報はこちら
JSAF(ジェイサフ)のIELTS
少人数 1教室50-70名程度までの実施
感染症対策についてはこちらをご参照ください
JSAF(ジェイサフ)のIELTS
テスト当日鉛筆と消しゴム提供による持ち物チェックの簡素化
筆記用具を持参する必要はありません。
JSAF(ジェイサフ)のIELTS
筆記テスト・スピーキングテストの集合時、大切なお荷物をクロークにてお預かりいたします。
その他、JSAFではテスト開始までの待ち時間を極力減らすなど、受験生の立場にたって、できる限り柔軟性を持って対応することを基本方針としております。
★JSAFでは実施環境向上のため、テストごとにアンケートを実施しております。実際の受験生の声を集めました。詳細はこちらをご覧ください。
IELTSテストとは?
International English Language Testing System(IELTS)は、世界で年間受験者数が380万人を超える、英語圏での留学や就労・移住のための、世界的に認知度の高い英語技能テストです。また、世界が認める英語技能テストとして、アメリカでは入学審査に採用する教育機関が3,000を超えており、また世界においては140を超える国々で10,000以上の教育機関、政府機関、その他機関で認定されています。
IELTSは世界をリードする英語教育、言語研究機関であるIDP:IELTS Australia、Cambridge Assessment English、British Councilの3団体が共同開発したテストです。テスト内容は国、性別、テストを受ける場所などで差が出ないよう、世界の専門家によって研究を重ねて作られています。受験者の目的によって「アカデミック」と「ジェネラル・トレーニング」の2つのモジュールに分かれ、それぞれ英語で必要とされる4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)全てを測定するテストとなっています。テスト結果は、0から9までのスコアで評価され、各技能にも同じようにスコアがつきます。
一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーション(JSAF)は、IELTS公式テストセンターとして日本国内における実施運営及び広報活動をしています。
※IELTSはテスト内容において、16歳以上の方の受験が望ましいテストです。
※当テストセンターでは、「IELTS for UKVI」および「IELTS Life Skills」は実施しておりません。実施団体をお調べの上、該当のテストセンターまでお問合せください。
テスト当日の注意事項と流れ
1.注意事項
受験にはパスポート(原本)が必須:テスト当日は、申込み時に登録したものと同じパスポートの原本を必ず持参してください。パスポートをお持ちいただかなかった場合、いかなる理由でも受験はできません。ビザ申請などのためパスポートを預ける際は、返却日時を必ず確認した上で行ってください。
テスト当日のIDチェック:テスト前にIDチェック(指紋登録・写真撮影等)を行います。指定の受付時刻に遅刻した場合、途中入室はできずテストは受験できません。その場合、受験日の変更や返金などは一切できません。
2.受験に必要なもの(下記以外のものはテスト教室に持ち込めません)
カバーを外したパスポート(原本)
ラベルを剥がした透明なペットボトルに入った水
※水以外の飲み物不可
※水筒不可
※鉛筆と消しゴムはテストセンターでご用意いたします。
3.持ち込めないもの
パスポートと水以外の持ち物はクロークに預けていただきます(スタッフが荷物をお預かりし、預かりの番号札をお渡します。帰りに番号札と引き換えに自身の荷物を受け取ってください)。以下のものも教室内へ持ち込めません。
電子機器(携帯電話、腕時計)
その他の私物(ハンカチ、ティッシュ、帽子、ひざ掛け、財布、メガネケース、筆箱・筆記用具、キーケース、食べ物)
※ティッシュは教室内で配布いたします。ご希望の方は試験監督官までお声がけください。
※テストセンターはクロークの安全対策を行っておりますが、荷物の紛失などについては責任を負いません。貴重品はなるべく持参いただかないようにご協力をお願いいたします。
4.受付の流れ
お手洗い
※必ず受付前にお済ませください。
クロークにて荷物預かり
IDチェック・指紋登録
テスト教室へ
※座席は受験番号順です。試験監督官に確認の上、着席してください。机に受験番号が記載されたラベルが貼ってあります。
5.テスト説明開始
着席したらデスクラベルの内容を確認してください。ラベルの内容がそのまま成績証明書に印字されます。内容が違う場合は筆記テスト終了後、試験監督官にお知らせください。
テスト開始後、全ての指示は英語で行われます。
6.筆記テスト
通常、「IELTSペーパー版」はライティング⇒リーディング⇒リスニングテストの順に進みます。「IELTSコンピューター版」はリスニング⇒リーディング⇒ライティングの順に進みます。
途中のトイレ休憩はありません。
テスト中のトイレ退出のタイミングは決まっておりますので、当日の案内に従ってください。
テスト終了の合図がありましたら速やかに記入をやめてください。指示に従わず終了の合図後も記入していた場合、受験資格を失い、成績証明書を受け取ることはできません。
IELTSコンピューター版 | IELTSペーパー版 |
7.スピーキングテスト
受験最終案内にてお知らせしているテスト会場に集合時間までにお越しください。スピーキングテスト会場は筆記テスト会場と異なる場合もございます。
スピーキングテスト前に、IDチェック(指紋認証および写真撮影)を実施します。IDチェック後は指定の控室でお待ちください。
スピーキングテスト時間は11分〜14分です。面接室に入室後は面接官の指示に従ってください。
テスト終了後は速やかに退出してください。他の受験者と話すことは禁止です。
スピーキングテストは時間リクエストが可能です。詳細はこちら
8.禁止事項
IELTSテストの規準や信頼性を毀損する何らかの不正行為に関わることは禁止されています。以下は不正行為の一例です。
カンニング行為を試みる。
他の受験者のカンニングの手助けをする。
他の受験者の代理受験を行う、もしくは、他の受験者に代理受験してもらう。
他の受験者の解答を写す。
テストの妨害行為を行う。
テストの一部を何らかの媒体に複製する。
成績証明書内のデータ改ざんを試みる。
※不正行為に関わった受験者はテストを中断させられ、成績証明書も発行されません。テスト結果開示後にテスト中に不正行為があったと認められた場合、テスト結果は無効となります。不正行為を行った受験者については、世界各国の監督当局に通知が行われ、また法的措置が取られる可能性があります。
9. テスト当日の申し立てについて
IELTS受験にともない申し立てがある場合、テスト当日中に会場責任者にその旨をお知らせくださいますようお願いいたします。申し立ての内容につきましては、テストセンターにて厳密に調査を行い後日調査結果をお知らせいたします。
なお調査期間中はテスト結果の開示ができません。調査結果後に成績証明書が発行されますので、通常の開示予定日より遅れる場合がございます。その旨ご了承くださいますようお願いいたします。
IELTS日程(一般会場・特別会場)
IELTS申込み
アカデミック・モジュール
主に留学申請のためのモジュールです。また、英語圏での医療・看護・会計・エンジニア等、プロフェッショナルな機関への登録申請を目的とする方が対象となります。
ジェネラル・トレーニング・モジュール
主に就業・実務など移住申請のためのモジュールです。
※注意:モジュールはお申し込み時に選択します。お申込み後のモジュール変更には手数料がかかります。また、テスト当日のモジュール変更は不可となりますので、事前に成績証明書を提出する機関に確認の上、お申込み手続きを進めてください。
※当テストセンターでは、「IELTS for UKVI」および「IELTS Life Skills」は実施しておりません。実施団体をお調べの上、該当のテストセンターまでお問合せください。
※北海道地方でのIELTS実施についてはこちらをご覧ください。(実施団体 IDPJAPAN JP033)
特別措置受験について
聴覚障がい、視覚障がい、学習障がい、発話障がい(例:吃音障がい)等の障がいをお持ちの方で、特別措置受験が必要な場合、JSAF-IELTS公式テストセンターでは下記の対応が可能となっております。
拡大文字受験
点字受験
読唇法によるリスニングテスト
リーディング、ライティングの追加時間措置やコンピューターの使用 (例:ディスレクシアの受験生の方への措置)
代筆
リスニング、スピーキングの免除 (例:聴覚障がいをお持ちの方への措置)
テスト時間の延長
特別措置受験をご希望される場合は、試験予約前に事前にJSAF-IELTS公式テストセンターにご相談下さい。詳細をお伺いした上で、医師の診断書(英文)・障がい者手帳等をご提出頂き、措置の内容を決定いたします。特別措置受験の手配には時間を要しますので、出来るだけ早くJSAF-IELTS公式テストセンターにお知らせください。
特別措置 | 例 | お知らせ期限 |
---|---|---|
特別なテストマテリアルを使用 | ・点字 ・拡大文字 ・特別バージョンによるリスニングテスト ・読唇法によるリスニングテスト |
テストの3か月前 |
特別な運営方法での受験 | ・テストの時間延長 ・増幅器の使用 ・ワープロソフトの仕様 ・音声作動式ソフトウェアの使用 ・リスニング、スピーキングテストの免除 |
テストの6週間前 |
<補足 特別措置受験のスコアについて>
障がい等により一部技能の受験を免除した場合、免除したという記載が成績表に印字されます。免除された技能のスコアは、受験した技能のスコアを元にケンブリッジ大学英語検定機構で計算されますので、障がいによって不利益を受けることなく、総合バンドスコアでの評価を得ることができます。
キャンセル・変更
キャンセル
申込締め切りはテスト受験日5日前の正午までです。締め切りを過ぎてのキャンセルは返金対象となりません。キャンセル申請が受理されますと、手数料(6,050円)を差し引いた残金を払い戻します。誤ってキャンセル申請をされた場合もキャンセルとなりますので、ご注意下さい。
詳細はこちら
当日欠席で受験料の払い戻しが可能なケース
重篤な症状でテスト日に受験不可能な状態であった場合(軽傷、風邪などは認められません。また診断書の内容によっては払い戻しの対象にならないケースもあります。IELTS公式テストセンターにお問い合わせ下さい。)
三親等以内の親族の死去で葬儀・お通夜に当日出席する場合
公共交通機関が機能せず、テスト会場に来ることが明らかに不可能な状況
※払い戻しには上記を証明する各証明書の提出が必要です。(テスト受験予定日から5日以内に提出すること)
変更(受験日・モジュール)
テスト受験日5日前の正午までに変更をご希望される方は可能です。但し会場によっては満席となっている可能性もあります。変更手数料は6,050円です。
なお、モジュール変更のみ、受験料お支払い後48時間以内でなおかつ受験日5日前の正午までのお申し出の場合、無料でモジュール変更を受け付けます。但し、モジュールの空きがない場合がございますので、お早めにお問い合わせいただきますようお願いいたします。
詳細はこちら
バンドスコア詳細
スコアの詳細はこちらのページもご参照ください。
IELTS受入機関
IELTS受入機関は下記ウェブサイトにてご確認いただけます。
https://www.ielts.org/about-the-test/who-accepts-ielts-scores
❖ IELTS for organizations in the USA / USA accepts IELTS
More than 3,000 American Institutions trust IELTS as proof of the English language proficiency abilities of non-native speakers who wish to study or work in the USA. See below for a list of available services and resources for educational institutions and organizations in the USA that accept IELTS.
https://www.ielts.org/usa/ielts-in-the-usa/ielts-for-organizations-in-the-usa
各種フォーム
IELTSの手引き Information for Test takers Booklet
追加成績の申請方法 詳細はこちらをご覧ください。
IELTS世界共通サイト https://www.ielts.org/